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高速化の背景


近年、USBを搭載した機器では扱う情報量が増大し、メディアの大容量化と高速化が進んできました。このため、新しいインターフェースの規格として、従来の10倍もの高速データ通信を実現するUSB3.0に、市場の期待が高まっています。例えば、25GBのHD動画コンテンツをダウンロードする場合、 USB2.0では14分かかっていたところをUSB3.0ではわずか70秒で完了できるなど、快適なユーザビリティを実現します。


USB3.0でのデータ転送

USB3.0でのデータ転送

データ転送速度への要求増大

  • 扱う情報量増大」ビデオのHD化: 4.7GB(DVD-R) → 25GB(BD-R)
  • メディアの大容量化」HDD:500GB, HD-DVD:15GB
  • 高速メディアの台頭」Flashベース製品(SSD, HHD, etc.)

データ転送速度の比較

USB version
(データ転送速度)
(スループット)
USB1.0
(12Mbps)
(1MB/s)
USB2.0
(480Mbps)
(30MB/s)
USB3.0
(5Gbps)
(over 300MB/s)
メディア (データサイズ) 転送時間
Song / Pic (4 MB) 5.3 sec 0.1 sec 0.01 sec
256 Flash (256 MB) 5.7 min 8.5 sec 0.8 sec
USB Flash (1 GB) 22 min 33 sec 3.3 sec
SD-Movie (6 GB) 2.2 hr 3.3 min 20 sec
USB Flash (16 GB) 5.9 hr 8.9 min 53.3 sec
HD-Movie (25GB) 9.3 hr 13.9 min 70 sec



USB3.0の仕様概要

  • 高速化の背景



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