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第5章 実装信頼性


5.1 実装温度の影響

5.1.2 リードタイプSMD
   

リード・タイプの鉛フリー製品を,Sn-3Ag-0.5Cuはんだで温度を振って実装し,温度サイクル試験後のリード接続強度を評価した結果を次に示します。
リード材がCu,Fe-Niのいずれも温度サイクル数が増すと強度劣化傾向にあり,リード材がCuの場合,実装温度が低い方がリード接続強度がやや高い傾向にあります。
また,リード材がFe-Niの場合,実装温度が高い方がリード接続強度がやや高い傾向にあります。

Cu
Fe-Ni



■ 実装前処理
  ・ PCT4h
    (105℃,100%RH,1.22×105Pa)
■ 温度サイクル試験温度
  ・ -40~+125℃/各10min
■ パッケージ
  ・ 28x28,208ピンQFP,0.5mmピッチ
  ・ リード材質:Cu/Fe-Ni
  ・ リードめっき: Sn-Bi
■ プリント配線板
  ・ サイズ:125×125×t1.6mm
  ・ 材質:FR-4, 4層
  ・ パッド表面処理:プリフラックス
■ スクリーン・マスク
  ・ 厚さ150um
■ はんだペースト
  ・ Sn-3Ag-0.5Cu
■ 実装温度(リード部)
  ・ 230/245/260℃
■ 引張条件
  ・ 45°方向,5mm/min
 

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