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(4) 未融合発生要因と実装マージン 要因2. はんだボール表面の酸化膜 <影響について> ドライパックを開封して長時間放置すると、はんだボール表面の酸化が進み酸化膜は厚くなりますので、未融合の発生要因になることが考えられます。図4-23に示す事例のように、前処理によってはんだボールの酸化膜を若干厚くしてもはんだ付け性への影響は高くないことを確認していますが、他の要因(例えばリフロー加熱中のはんだボール表面酸化膜の急成長、デバイスやプリント配線板の反りなど)が重なると未融合への影響は高まると思われます。 ・表面酸化膜の厚いはんだボールとはんだペーストとの接合性評価事例 この事例では、前処理を行って表面酸化膜を厚くしたはんだボールでも、良好に接合しました。 ![]() 図4-23 表面酸化膜の厚いはんだボールの接合性 <対策例> (1) デバイスの保管 (2) リフロー温度プロファイルの最適化、活性力の高いはんだペーストの適用 (3) デバイス、プリント配線板の反り対策
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