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第3章 はんだ付け条件
3.2 耐熱性

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| 3.2.1 パッケージクラックとメカニズム |
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プラスチックパッケージは室温に放置すると空気中の水分を吸収します。
この状態ではんだ実装の熱ストレスを加えると、デバイスの耐熱性が劣化し、パッケージ内部に剥離が発生することがあります。
そして最も密着強度の弱い箇所の剥離を起点に,パッケージクラックは発生します。 |
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写真3-2-1 パッケージクラック写真
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以下に,パッケージクラックのメカニズムを示します。
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(1)パッケージの吸湿
・バルク吸湿
・界面吸湿 |
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(2)実装処理
・急激な熱ストレス
↓
・パッケージ温度急上昇 |
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(3)パッケージの内部応力増大
・吸湿水分の気化・膨張
・各構成材料の熱膨張差 |
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(4)界面剥離発生
(→内部応力集中) |
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(5)パッケージ・クラック発生
(→内部応力緩和) |
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