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第3章 はんだ付け条件


3.1 はんだ付け性

3.1.2 はんだ付け性の評価方法
   

はんだ付け性評価方法の一つにウエッティングバランス法(EIAJ-ET-7401)による定量測定方法があります。
測定の機構を示すメニスコグラフカーブを図3-1-1に示します。
ぬれ速度が速い(図3-1-1中のB~Eが短い)程、はんだ付け性が良好であることを示しています。

はんだ組成とぬれ時間の関係を図3-1-2に示します。Sn-Pbの状態図(図3-1-3)で液相線、固相線の中間を通った曲線を描き共晶付近でぬれ時間が最小となります。


メニスコグラフ曲線

図3-1-1 メニスコグラフ曲線


はんだ組成とぬれ時間
Sn-Pb状態図


図3-1-2 はんだ組成とぬれ時間


図3-1-3 Sn-Pb状態図


3.1.1「めっき組成」へ3.1.3 「めっきの厚さ」へ