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第2章 プリント配線板の設計


2.3 THD

2.3.2 端子存在範囲の計算法
   

[端子幅公差と位置度公差の組み合わせ]→ 端子の存在範囲を示します


  端子幅公差と位置度公差の組み合わせ(数式)(5.57KB)

本設定値による端子存在領域は、端子列間隔 e1記号(360B) =7.62mm(300mil)と端子ピッチ時に、端子位置度公差x=0.25mmで決まる範囲内になります。

 具体的な計算例を以下に示します。

端子幅方向の許容存在範囲

=2x[b MAX./2+x/2]= 2×[0.60/2+0.25/2]
=2x[0.85/2]= 0.85mm

となります。
この関係を、図2-17に示します。

端子の中心位置ズレとプリント基板の穴径の関係図(25KB)

図2-17 端子の中心位置ズレとプリント基板の穴径の関係


2.3.1 「パッケージの公差」へ2.3.3 「DIPの端子穴径計算」へ