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第1章 はんだ実装概論


1.3 リワーク

   
(6)リワーク後の接続信頼性

 

事例として説明したリワーク品の温度サイクル試験結果を表1-3に示します。
この事例では,リワーク品もリワークなし品と同等な接続信頼性が得られました。

表1-3 温度サイクル試験結果
リワーク
有無
はんだペースト
供給方法箇所
温度サイクル試験結果(不良数/投入数)
0サイクル
500サイクル
1000サイクル
2000サイクル
なし(Ref)
0/12
0/12
0/12
0/12
あり
実装基板パッド上
0/12
0/12
0/12
0/12
あり
BGAボール上
0/12
0/12
0/12
0/12

パッケージ:□35mm/352pinPBGA(デェイジーチェーン) 
はんだボール径:Φ0.75mm(Sn-Pb共晶)
温度サイクル条件:-40~+125℃ 
判定基準:導通抵抗が初期値に対して20%以上変動したときを不良


備考 この章のリワークに関しては,工法を事例とともにご紹介するものです。リワークによる接続やデバイスの信頼性を保証するものではありません。





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