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パッドの上に残ったはんだは,フラックスを塗布したのち,はんだ吸い取り器,はんだごて,
ソルダーウイックなどを用いて丁寧に取り除きます。
それぞれの方法でクリーニングした状態を図1-3-5に示します。

(a)吸い取り器 |

(b)はんだごて |

(c)ソルダーウイック |
図 1-3-5 クリーニング後のパッド状態
はんだの除去作業は慎重に行う必要があります。
はんだの取り残しや突起があると,はんだペースト印刷時にメタルマスクが基板に密着せずはんだペーストの供給不良を起こします。
また,近接するスルーホールまでソルダーレジストが剥がれてしまうと, パッドに印刷したはんだペーストはリフロー時にスルーホールへ吸い取られ接続不良を起こすことがあります。
図1-3-6にその不具合例を示します。

(a)取り残し |

(b)突起 |

(c)ソルダーレジスト剥がれ |
図 1-3-6 クリーニング作業での不具合例
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