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PFESiPとは




PFESiPの特長

PFESiP(プラットフォームイーシップ)は,NECエレクトロニクスが提案する新タイプのASICです。
汎用機能チップとゲートアレイをSiP技術により組み合わせることで,さまざまなメリットが生まれました。
マイコン,ゲートアレイ,セルベースIC,FPGAをお使いの方に,特にお勧めいたします。

  • システムLSIを低価格で実現
  • ゲートアレイ並みの短期間開発可能
  • 充実した開発環境を提供
  • SiP専用設計によりコスト低減


PFESiPのコンセプト

PFESiPは,汎用機能チップとゲートアレイをSiP化し,事前検証済みのものをマスタとしてラインアップすることで,「早く,安く」提供可能で「安心して」採用いただける新しいASICソリューションです。


PFESiPのコンセプト

PFESiPのSiP化によるメリット

PFESiPのSiP化によるメリット
  • ダイレクトボンディングにより配線遅延の最小化。
  • I/Oドライブ能力の最適化。波形歪が少なく,EMI輻射を低減。
  • マイコン-ゲートアレイ間接続のシグナル・インティグリティ,パワーインティグリティは検証済み。解析時間・費用不要。



EP-1のご紹介

EP-1は,高性能CPUを搭載したPFESiPの1つです。
CPUは当社の実績あるCPU V850E2(200MHz)をベースに開発されたPFESiP専用CPUで,ゲートアレイとのコラボで,高機能なカスタムCPUを提供します。


PFESiP(EP-)

システム開発の問題点をEP-1が解決

CPUを搭載するシステムを作るには,主に次の2つの方法があります。

  1. SoCによる方法(CPU+ユーザ・ロジック)
  2. 汎用マイコンを利用する方法(汎用マイコン+ASIC)

SoCによる開発では費用,期間,工数の増大,汎用マイコンによる開発では部品点数増加による実装面積,部品コストの増大がこれまでの課題でした。

EP-1では,お客様はユーザ・ロジックであるゲートアレイを設計/開発していただくだけで,CPUコア搭載ASIC(カスタムマイコン)を実現できます。これにより,開発費,開発期間の大幅な削減,実装面積の縮小化,部品点数の削減といったシステムLSI開発の問題点を解決できます。


システム開発の問題点をEP-1が解決!


他ソリューションとの比較

PFESiP EP-1と,他のCPU搭載システムLSI実現手法の比較を示します。
PFESiP EP-1は,これらの各手法の問題点の解決を目指した製品です。


EP-1と他のソリューションとの比較


詳細比較

項目 SoC
(セルベースIC)
PFESiP
(EP-1)
汎用マイコン+
ゲートアレイ
ブロック図 SoC(セルベースIC) PFESiP EP-1シリーズ 汎用マイコン+ゲートアレイ
コメント 設計自由度が高く,製品単価も一番安く実現できますが,開発期間や開発費がかかります。 左右に記載されている他のソリューションの問題点を解決したソリューションです。 必要な開発費はゲートアレイのみとなり,一番初期費用のかからないソリューションです。反面,2つのLSIを使うので実装面積「大」,実装工数「多」となる傾向です。
開発費
単価
開発TAT
サイズ/実装面積
開発容易さ*1
設計自由度*1
ユーザ・ロジック-CPU間
電気的接続信頼性
バージョンアップの容易さ
テスト

:ベスト,:良好,:及第,:不利


  • ※1 開発を容易にするには,すでに検証済みのプラットフォームを用いることが最適な手段です。
        反面,決められた回路/構成となるため,設計自由度は制限されます。


PFESiPに関するお問い合わせ