ページの先頭です
本文へジャンプする

本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっておりますが、 情報は問題なくご利用いただけます。


Worldwide > 日本English

中国のソフトウェアデザインハウスとの協業について

~中国の地上デジタル放送対応テレビの構築に必要なハード/ソフトウェアを共同開発~


2009年3月23日
NECエレクトロニクス株式会社

NECエレクトロニクスはこのたび、100%子会社の日電電子(中国)有限公司(社長:竹山裕彦、本社:中国・北京市、以下NECエレクトロニクス中国)を通じ、中国のソフトウェアおよび基板設計会社であるShanghai RaisingSun Digital Video Technology Co., Ltd.(社長:朱仕康氏、本社:中国・上海市、以下レイジングサン)と共同で、中国の地上デジタル放送(以下地デジ)対応テレビの試作機となる基板からソフトウェアまで一式を開発いたしました。当社が中国において地デジ対応テレビを試作したのは今回がはじめてのことです。
今回開発された試作機は、当社の画像処理用システムLSI「EMMATM(エマ)3TL」およびドライバソフトと、レイジングサンのミドルウェア、アプリケーションソフトを組み合わせて実現したものです。テレビメーカーは試作機の基板やソフトウェア一式をそのまま採用することにより、次世代の動画圧縮規格であるH.264/AVCに対応した地デジを視聴できるフルハイビジョンテレビを短納期で市場投入可能になります。

当社は2006年4月、NECエレクトロニクス中国に中国デジタルAV市場向けのソリューション開発および技術サポートを行う「中国デジタルAVアプリケーションセンター」を設立し、デジタルAV向け半導体事業体制を強化する一方で、中国のセットメーカーとの技術提携や、ソフトウェア会社との協業を推進し、事業拡大を図っております。
一方中国におけるデジタルテレビの生産台数は、2007年度の8,000万台から2012年度には1億200万台にまで拡大すると見込まれております。この背景には中国国内市場の拡大が考えられ、半導体メーカー各社には、中国国内市場に向けたテレビ用半導体やソリューションをユーザーへ提案することが期待されています。
当社は2008年8月、将来の市場拡大が予想されるH.264対応フルハイビジョンテレビ向け画像処理用システムLSI「EMMA3TL」の市場投入を開始いたしました。また拡大が見込まれる中国国内市場に向けてはレイジングサン社と共同で事業展開を図ることを決め、2008年5月より同製品を用いたテレビの試作機の共同開発を推進してまいりました。当社がレイジングサンを共同開発のパートナーとして選んだのは、同社がデジタルAV製品の設計において優れた技術と多くの特許を有していること、特に中国市場向けテレビについて豊富な開発経験を有しているためです。
共同開発にあたっては、NECエレクトロニクス中国がEMMA3TLの技術情報をレイジングサンへ開示するとともにドライバソフトの開発を行い、レイジングサンが開示された情報をもとにミドルウェア、アプリケーションソフトの開発および基板の設計を行ったものです。

両社は今回の開発に続き、欧州テレビ市場向け製品の共同開発を行うことにも合意しており、今後、開発活動を推進する計画です。
なおNECエレクトロニクス中国は、共同開発の成果を本年3月21日から23日まで中国・北京市において開催される中国最大の放送機器関係の展示会「中国国際放送情報ネットワーク博覧会(CCBN 2009)」で紹介いたしました。
レイジングサンの会社概要およびCCBNの概要は別紙をご参照ください。


以 上

EMMAはNECエレクトロニクス株式会社の日本、米国及びその他の国における登録商標または商標です。その他、文中で言及した製品名やサービス名は全てそれぞれの所有者に属する商標または登録商標です。


ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご承知ください。




ページの終わりです
ページの先頭へ戻る