ページの先頭です
本文へジャンプする

本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっておりますが、 情報は問題なくご利用いただけます。


NECエレクトロニクス台湾に光ストレージ向けソフトウェアの開発拠点を設立


2008年6月6日
NECエレクトロニクス株式会社

NECエレクトロニクスはこのたび、100%販売子会社のNECエレクトロニクス台湾(社長:久保慎一、本社:台北市)内に光ストレージ向けドライブ装置の組込みファームウェア開発とサポートの拠点となる「台湾光ストレージ開発センター(以下開発センター)」を開設いたしました。
この開発センターは、光ストレージ向けシステムLSIの組込みファームウェア開発とサポートおよびマーケティング活動を行うことを目的に設立されたもので、当初10名の現地技術スタッフで、新製品LSIを搭載したドライブ装置に組み込まれるファームウェアの開発および光ディスク事業に関するアジア地域マーケティング活動を展開いたします。
また、中計年度となる2010年度に向けて、開発センターの技術要員を増強し、記録型DVDドライブに加えて、ブルーレイディスク装置に関するファームウェア開発とサポート体制を強化する所存です。

光ストレージ向けシステムLSIは、パソコン周辺の外部記憶装置となる記録型DVDドライブに組み込まれ、DVDメディアとの間で情報の読み出し、書き込みなどを制御する半導体製品です。当社は2001年6月、光ストレージ向けシステムLSIとしてDVDの再生機能とCDの記録、再生機能を搭載したシステムLSIで市場参入した後、2002年10月、DVDの記録機能を追加したシステムLSIである「SCOMBO(エスコンボ)」を初めて市場に投入いたしました。以来、当社はパソコン周辺装置の光ストレージ分野を中心に積極的な事業を展開した結果、これまでに同シリーズ品12製品を開発し、同シリーズ品は2007年度末までに累積1億4千万個を超える製品となっております。現在、同製品は年間で200億円程度を売り上げる、当社システムLSI製品の中でも中心的な製品であります。

この光ストレージ向けシステムLSIは、記録型DVDドライブ装置がパソコンの外部記憶装置として組込み搭載され、他の光ディスク装置を置換えて標準的な光ディスク装置に成長することに伴って、同事業も拡大してまいりました。また、その応用分野もDVDレコーダーなどのデジタル家電まで広がっており、今後も堅調に市場拡大することが期待できます。
さらに本年度は、今後爆発的な普及が見込めるブルーレイディスク装置が、本格的に市場に投入され、より大きな市場拡大が期待されます。当社は、SCOMBOシリーズの高い性能と信頼性と市場実績を確実に継承することで、ブルーレイディスク装置向けLSIもシリーズに加えております。特にブルーレイディスク市場では、今後デジタル家電向け市場向けも含めて積極的に事業展開を行い、光ディスク市場におけるリーディングカンパニーを目指しております。
このような状況の中、当社は新製品の開発や生産拠点の世界展開を推進しておりますが、光ディスク装置向けファームウェア開発においても、世界の技術リソースを活用することが成長のために不可欠と判断し、NECエレクトロニクス台湾に開発センターを設立したものです。

当社では、同開発センターを育成することにより、世界レベルでの事業拡大に弾みをつけたいと考えております。
開発センターおよびNECエレクトロニクス台湾の概要は別紙をご参照ください。


以 上


ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご承知ください。