長春において初めて車載半導体のセミナーを開催
〜中国の主要自動車生産拠点で積極的な拡販活動を展開〜
2008年6月5日 日電電子(中国)有限公司
NECエレクトロニクスの100%子会社である日電電子(中国)有限公司(社長:竹山 裕彦、本社:北京市、以下NECエレクトロニクス中国)はこのたび、重慶、上海、武漢とともに中国の4大自動車生産地として知られる長春において、車載向け半導体セミナーを開催いたしました。
このセミナーは、長春の長春ガーデンホテルにおいてユーザーや代理店の従業員など約200名に対して当社の車載用半導体事業を紹介するために開催されたものです。午前には、吉林省と長春市の政府関係者、当社副総経理の鄭力、NECエレクトロニクスのマイクロコンピュータ事業本部長、岩元 伸一の挨拶の後、NECエレクトロニクスグループの車載用半導体事業の概要、NECエレクトロニクス中国の車載用半導体への取り組みに関する講演がありました。午後にはマイコン、パワー半導体などの各種車載用半導体に関するテクニカルセミナーが開催されるとともに、会場ではカーナビ向けシステムLSI「ナビエンジン®」をはじめ現在、積極的な拡販活動を展開している製品のデモンストレーションが行われました。
近年、中国の自動車産業は飛躍的に発展しており、2007年に800万台であった生産台数が、2010年には1,000万台を超えることが予想されております。自動車産業の発展に伴い、自動車の電子化も著しく進み、1台の自動車に搭載される半導体の数量は急速に増大しつつあります。
このような状況のもと当社は、2007年1月に上海交通大学と、同年12月に第一汽車の持ち株子会社である啓明情報技術株式有限会社と、それぞれ連合実験室を設立するなど、中国の大学や企業と連合実験室を次々に開設し、車載用電子機器の開発・設計を支援しております。また、同年12月には、自動車メーカーや車載用部品メーカーが数多く集まる自動車生産地として知られる重慶、長春、上海、武漢のひとつ、重慶で初めて大規模な車載半導体のセミナーを開催いたしました。このたびのセミナー開催は4大自動車生産地の中で2箇所目の開催となります。
当社は2008年4月に車載専用の事業組織「自動車ビジネスユニット」を設置いたしました。自動車ビジネスユニットでは、2008年度に90億円と見込む売上を、2013年度には300億円へ成長させることを目指し、今後は展示会出展などの拡販活動の一環として、武漢などでも同様のセミナー開催を計画しております。当社は中国の自動車産業に対し、NECエレクトロニクスグループの製品や技術、販売サポート力などをユーザーへ積極的に紹介してゆく所存です。
以上
(備考) |
NaviEngine、ナビエンジンはNECエレクトロニクス株式会社の日本における登録商標です。
|
ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご承知ください。
|