中国重慶市において車載半導体のセミナーを開催
〜長春での連合実験室開設に次いで、4大自動車生産拠点で積極的な拡販活動を展開〜
2007年12月18日 日電電子(中国)有限公司
NECエレクトロニクスの100%子会社である日電電子(中国)有限公司(社長:竹山裕彦、本社:北京市、以下NECエレクトロニクス中国)はこのたび、中国最大規模の自動車生産地のひとつである重慶市において、車載向け半導体セミナーを開催いたしました。当社が中国において車載用半導体のセミナーを行うのは、今回が初めてのことです。
このセミナーは本日、重慶市のホリデーインホテルにおいてユーザーや代理店の従業員など約100名に対して当社の車載用半導体事業を紹介するために開催されたもので、セミナーでは、当社社長の竹山の挨拶の後、マイコン、パワー半導体製品を中心としたNECエレクトロニクスの車載用半導体事業の概要、NECエレクトロニクス中国の車載用半導体への取り組み、そして、清華大学の袁涛教授による中国における車載電子技術の動向が紹介されました。
NECエレクトロニクスは、車載用半導体事業において、マイクロコンピュータやパワー半導体を中心に世界ベースで積極的に事業を展開してまいりました。その結果現在の車載用半導体事業は、年間1,400億円(2006年度)を売り上げるまでに拡大し、コア事業のひとつとなっております。また、2010年度には、車載マイコンの分野で世界シェア20%を獲得し、世界No.1の企業となることを目指してさらなる事業拡大を推進しております。
一方、中国の自動車産業は急速な勢いで発展しており、2006年に約730万台であった生産台数が、2010年には1,000万台を超えることが予想されております。自動車産業の急拡大にあわせ自動車のIT化も推進著しく、IT化の鍵を握る車載向け半導体についても市場は急速に拡大しております。
このような状況のもとNECエレクトロニクスは、中国の車載用半導体市場においても業界をリードするべく積極的な事業を展開することを決め、2007年1月には、NECエレクトロニクス中国が上海交通大学と自動車電子連合実験室(共同研究室)を開設し、着実に成果を挙げております。連合実験室では、エンジン制御、車内通信システム、ボディ制御などにおける低消費電力かつ高信頼性を実現する自動車システムの新技術や応用技術について共同で開発を行っております。また、2007年12月7日には、中国の大手自動車メーカーである第一汽車集団公司の持ち株子会社である啓明情報技術株式有限会社と連合実験室を設立し、中国の自動車生産地のひとつである吉林省長春市において車載向け電子機器の開発・設計支援を開始いたしました。
重慶は長春、上海および武漢とともに中国の4大自動車生産地とされており、多くの自動車および電装機器企業が事業を展開しております。その重慶において、NECエレクトロニクス中国がこのたび、さらなる車載用半導体事業の拡大を目指し、販売活動の一環として初めて、大規模な半導体セミナーを開催したものです。
NECエレクトロニクス中国では、今回のセミナーに引き続き、武漢などでも同様なセミナー開催を計画しており、自動車のIT化を世界でリードするNECエレクトロニクスの技術、販売サポート力などを中国市場に積極的に紹介してゆく所存です。
以上
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その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご承知ください。
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