(1) |
主要な光ディスク規格の全てに対応し、業界最高速で記録/再生できる
光ディスクから光ピックアップで読み出したアナログ信号をデジタル信号に変換した後にエラー訂正処理などのデータ処理を行う回路「デジタル・リードチャネル」において、従来より有していたHD DVD用の技術を改良することでブルーレイ・ディスク規格への対応機能を実現させた。
|
|
@ |
次世代DVD2規格両方において5倍速での記録と再生が可能
現行のDVDと構造が近く低価格でドライブを構築しやすいHD DVDと、最大約6.5時間分の映像が録画できる大容量(54ギガバイト)を実現したブルーレイ・ディスクという次世代DVD規格の両方に対応している。また、両規格において業界最高となる5倍速での記録、再生ができる。 |
|
A |
現行DVD規格5つ全てにおいて16倍速での記録と再生が可能
DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW、DVD-RAMという現行のDVD規格全てに対応した記録と再生を行うことができる。また、これら5規格全てにおいて16倍速という業界最高速度での記録と再生ができる。 |
|
B |
CD規格2つにおいて48倍速での記録と再生が可能
CD-R、CD-RWの両CD規格において、CD向けでは最速となる48倍速での記録と再生ができる。 |
|
上記のように次世代DVDを始めとする主要な光ディスク規格の全てに業界最高速で記録/再生ができるため、記録媒体の規格を意識せずに使えるDVDドライブが容易に構築できる。 |
|
|
(2) |
シリアルATAインタフェースとパラレルATAインタフェースの両方に対応している
パソコンとの接続用に今後普及が見込まれるシリアルATAインタフェース「SATAU」機能を搭載している(注)。また、現在普及しているパラレルATAインタフェース「ATAPI-5」の機能も搭載している。
このようにパソコンと接続するための主要インタフェース規格の両方に対応しているため、ユーザーの用途に最適となる多様なシステムを容易に構築できる。 |
|
|
(3) |
主要な著作権保護技術の全てに対応している
次世代DVDにおける著作権保護技術「AACS」への対応機能を搭載している。これにより、従来から対応していた著作権保護技術「CCS」「CPRM」「VCPS」と併せて、光ディスクに関する主要な著作権保護機能の全てに対応できることになり、違法コピーなどが防止できるシステムを容易に構築できる。 |
|
|
(4) |
128Mbから16Mbまで多様なメモリと接続できる
記憶容量が128Mbという大容量のSDRAMと接続して利用することができる。
これにより、現行機種で既に実現していた64Mbおよび16MbのSDRAMへの対応機能と併せて、大規模なシステムから小規模なシステムまで、要望に応じて柔軟に構築することが可能となる。 |
|
|
(注) |
ATA:
パソコンとハードディスクを接続する実施の標準であるIDEインタフェースをANSI(米国規格協会)で標準化した規格のこと。 |