NEC ELECTRONICS NEC ELECTRONICS
NEC electronics NEC electronics NEC
ホーム
アプリケーション
製品情報
先端技術
サポート
WEBショップ
ニュース&イベント
会社案内
header
GO
詳細検索機能/特性検索
サイトマップ お問い合わせ

当社液晶ドライバICの最先端技術がNEC製携帯電話に搭載


〜当社の高速シリアルインタフェース技術の普及を促進〜



クリックすると拡大します
2005年9月15日 NECエレクトロニクス株式会社

NECエレクトロニクスは第三世代以降の携帯電話向けインタフェース技術として、高速シリアルインタフェースのデータ伝送方式「Mobile CMADSTM(Current Mode Advanced Differential Signaling)」を開発し、その普及促進を図っておりますが、このたびこの技術に準拠した当社の液晶ドライバICが2005年下期に国内市場で発売される予定のNEC製携帯電話端末機に採用されることが決まりました。
今回、NECが採用を決めた「Mobile CMADSTM」は電流モードによるデータの差動伝送方式で、当社では、世界の携帯電話端末機や半導体メーカーに技術を提供し、より一層の普及を目指しておりますが、NECが採用を決めたことで携帯電話機の高速インタフェースとして広く普及することが見込まれます。
当社では、製品ラインナップとして、この「Mobile CMADSTM」技術を用いた液晶ドライバIC「μPD161833M」および「μPD161605M」が、携帯電話機の多機能化、高性能化、および、高速化や端末機のデザインの自由度の拡大に大きく貢献するものと考えております。


近年、携帯電話の分野においては、動画通信が可能な第3世代の時代に移り、今後は第3世代の携帯電話の普及拡大が予想されております。第3世代品になると、ディスプレイにも高画質化が進み、ディスプレイ部分と本体の間の狭い接続部分にQVGAで90Mbps、VGAで460Mbpsを超える大容量のデータ伝送が必要となります。狭い接続部分に大量のデータを送るためには、シリアル配線化が必要となりますが、シリアル配線では消費電力やEMIノイズが増大してしまう、などの解決すべき課題を抱えておりました。当社はこれらの課題を解決するために、積極的な開発活動を推進してまいりましたが、当社独自のシリアル伝送技術、電流によるデータの差動伝送技術を駆使することにより、これらのドライバICの製品化に成功したものです。
これらの製品は、現行のパラレルインタフェース方式に比べて、(1)データを伝送する信号配線数を18本から4本に削減でき、回路基板(フレキ基板)が大幅に簡素化できるため、本体と液晶画面部分の間の狭い接続部の配線設計を容易にできること、(2)EMIノイズを約35%削減できること、(3)高速伝送にもかかわらずパラレル伝送方式と同等の低消費電力化を実現することなどの特長を有しております。


当社は「Mobile CMADSTM」技術を世界の携帯電話メーカーや半導体メーカーに採用を呼びかけると同時に当社のアプリケーションプロセッサー「MP211」に採用するなど、積極的な普及活動を展開してまいりましたが、今回の「Mobile CMADSTM」のNEC製携帯電話への採用により、この技術がより広く採用されるものと考えており、今後はより一層普及活動を推進する所存です。


新製品の主な仕様は別紙をご参照下さい。


以上




関連リンク




この発表に関するお客さまからの問い合わせ先

半導体ホットライン
電 話 : (044)435-9494(直)
e-mail : info@necel.com


ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご承知ください。


back to top

 ご利用にあたって  個人情報保護について  RSS       © 1995-2008  NEC Electronics Corporation