300ミリウエハーを用いた半導体生産ラインの竣工について
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2005年5月27日
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山形日本電気株式会社 NECエレクトロニクス株式会社
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山形日本電気株式会社(社長:佐藤奬、本社:鶴岡市、以下NEC山形)およびNECエレクトロニクス株式会社(社長:戸坂馨、本社:川崎市)の両社は本日、NEC山形に構築した300ミリウエハーを用いた半導体生産ラインの竣工式典を行いました。式典には富塚陽一鶴岡市長をはじめとする来賓の方々や工事関係者、NEC関係者など約150名が出席いたしました。
今回NEC山形に構築された新ラインは、既存工場(A棟)の1階部分と新設されたB棟が一体化して構築された半導体生産ラインで、(1)90ナノ、130ナノ製品などの最先端の半導体生産が可能であること、(2)生産量の変動に柔軟に対応できるシステムにより生産効率の向上を図っていること、(3)鉛フリープロセスを導入するなど環境問題に配慮したクリーンな生産ラインであること、などが大きな特長となっております。
NEC山形では昨年暮れより新ラインでの試作を始め、現在では月4,000枚の300ミリウエハーで90ナノや130ナノの最先端技術を駆使した携帯電話やデジタル家電向け半導体を量産しております。
両社は新生産ラインを構築するために、昨年度約800億円を投入いたしました。またNEC山形は昨年50名程度の中途採用を実施し、本年は4年ぶりとなる50名の新規採用を行いました。
また、両社では今年度上期中に月2,000枚のウエハー処理が可能な装置を追加導入する計画であり、今年度上期末には月6,000枚のウエハーを処理する生産ラインが構築されることになります。
さらに、両社は300ミリラインの処理能力に関して、設備の生産性が改善されたこと、レイアウトの効率性を向上させたこと、などにより、従来計画していた最大生産能力を月産14,000枚から20,000枚に引き上げました。
両社は、今後は生産効率をより一層向上させ、NEC山形を世界でも有数な最先端半導体生産拠点に育成していく所存であります。
NEC山形およびNECエレクトロニクスの概要は別紙をご参照ください。
以上
ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご承知ください。
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