(1)
カメラ信号処理に最適なアプリケーションプロセッサ カメラ信号処理ハードウェア制御用として、当社の「V850コア」を搭載している。 カメラ信号処理ハードウェアとしては「AF(Auto Focus)」、「AWB(Auto White Balance)」および「AE(Auto Exposure)」のアクセラレータを搭載しており、V850の制御により最適なカメラ制御を実施している。 また、「JPEGハードウェア・アクセラレータ」を搭載し、高速なJPEG圧縮・伸張処理が可能である。
(2)
高度な信号処理で高精細画像を実現 静止画、動画コーデック用として当社独自のDSP「SPXK5SC」を搭載している。このDSPは4Kワード×32ビットの命令キャッシュ、16Kワード×32ビットの内蔵命令RAM、16Kワード×32ビットの内蔵データRAMを内蔵する、プログラマブルDSPである。 LSI内の電源分離により未使用時には電源を切ることが可能で、省電力化が可能。 このプログラマブルDSPにより、MPEG4Videoを初めとする高度な動画・静止画処理が可能。
(3)
最大3Mピクセルまでのカメラシステムに対応 インターレース、ノンインターレースの各スキャン方式のCCDセンサに対応。またCMOSセンサにも対応可能。 対応ピクセルは3Mピクセルとなっているため、高画質のカメラシステムを構築可能となっている。
■
カメラ信号処理機能 カメラ信号処理制御用CPUとして「V850」コア内蔵 カメラ信号処理専用ハードウェア・ロジックを内蔵 JPEG圧縮・伸張処理用ハードウェア・アクセラレータ搭載
動画・静止画処理機能 プログラマブルDSP「SPXK5SC」を内蔵 命令キャッシュ 4Kワード×32ビット 内蔵命令RAM 16Kワード×32ビット 内蔵データRAM 16Kワード×32ビット 最大動作周波数180MHz
対応センサ 対応センサ:原色ベイヤセンサ(インターレース,ノンインターレース対応) 対応ピクセル数:最大3Mピクセル
LCDインタフェース LCDパネル用ドライバLSIとのI/Fを装備 出力:RGB16ビット又は18ビット
その他主要機能 画像の拡大/縮小/重ね合わせ/回転をサポートするイメージプロセッサ メモリカードインタフェース(SDカード I/F)
製造プロセス 0.13μmCMOSプロセス IO電源:1.8V、2.8V、2.85V 内部電源:1.5V
パッケージ 321ピンFPBGA ※ SDRAM、フラッシュメモリとのSIP(System In Package)品