NECエレクトロニクスはこのたび、携帯電話向けアプリケーションプロセッサの品種拡充の一環として、300万画素対応のカメラ信号処理ハードウェア、LCDインタフェースにあわせて、マルチメディア処理に最適な高性能デジタルシグナルプロセッサ(DSP)を内蔵した新機種を製品化し、「μPD77540」(愛称:「MP100」)の名称で、今月10日より販売活動を開始することにいたしました。

この「MP100」は、株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズ(社長:大石健樹氏、本社:東京都東大和市)と共同で開発したものであり、2004年11月より順次発売され、高精細な画像が利用でき、市場から好評を博している株式会社日立製作所の携帯電話「W22H」ならびにカシオ計算機株式会社の携帯電話「W21CA」に搭載されております。NECエレクトロニクスは、この成果を汎用品として、国内携帯電話メーカーを皮切りに広く市場に投入することにしたものであります。

このアプリケーションプロセッサを用いると、携帯電話開発者は、静止画やMPEG4形式の動画が撮影、表示できる携帯電話を、小型かつ低開発コストで短期間に実現できるようになります。

新製品の主な特長は次の通りであります。
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NECエレクトロニクス(株)
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