2003年度8月以降、順次量産を開始し、2004年度には、全品種合わせて月産20万個の生産を計画しております。

近年、応用製品の高性能化、多機能化に伴い、組み込み用途を中心としたマイクロコンピュータには、CPUの高速化、大容量メモリや各周辺機能の強化などが求められております。

NECでは、今後も「V850シリーズ」のラインナップとして、ハイエンドには高性能追求の「V850E1」コアを採用した製品群、ローエンドにはコンパクトな「V850ES」コアを採用した製品群を拡充していく計画であります。さらに、各種アプリケーション用途向けに内蔵周辺機能を最適化したASSP(Application Specific Standard Product)製品の展開にも努めていく所存であります。また、「V850E」コアを内蔵したシステムLSIへの対応力を強化することで、ソリューションの積極的な提供を展開していく予定であります。

「V850シリーズ」に関する情報は、http://www.v850.comでも提供しております。
なお、「V850E/MA3」の製品一覧、主な特長や仕様は別紙をご参照ください。

以上


| (注1) |
Dhrystoneベンチマーク1.1ベース |
| (注2) |
3相PWM出力
U相、V相、W相の3つの相(コイル)を持ったモータを3相モータという。
各相に位相の異なる交流電流を流すことにより、モータが回転する。各相の位相や周波数を、パルス信号を端子から出力することにより、モータの回転を制御する。このような3層モータ制御に必要なU層、V層、W層のパルス信号を出力する機能。 |
| (注3) |
セパレート・バス:
アドレス・バスとデータ・バスが専用の端子から入出力されるバスのこと。
マルチプレクス・バス:
アドレス・バスの下位16ビットがデータ・バス信号と共用されるバスのこと。同じ信号で、アドレス・バスとデータ・バスが制御されるので、外部の回路でアドレス信号とデータ信号を分ける必要がある。
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| (注4) |
「V850E/MA3」はI2Cバス・インタフェース回路内蔵品のラインナップを用意しております。当社のI2Cバス対応部品をご購入いただくことにより、これらの部品をI2Cシステムに使用する実施権がフィリップス社I2C特許に基づき許諾されることになります。
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<この発表に関するお客さまからの問い合わせ先>
NECエレクトロニクス 半導体テクニカルホットライン
電 話 (044)435-9494(直)
FAX (044)435-9608
e-mail: info@lsi.nec.co.jp