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RTA-TRACEはシステムの挙動(現在実行中のタスク、ISRなど)を可視化するツールです。タイムトレースウィンドウ(添付図参照)を通じてシステムの挙動を可視化することで、アプリケーションの動的なランタイム挙動の容易な把握を可能にします。ターゲットから収集したトレースデータのログは、ファイルに保存することで実験終了後にオフラインでの再生や解析を行うことができます。またトレースデータの取得方法として、必要なデータを効果的に収集するために、フリーランニング、バースト(散発型)、トリガ/シングルショットといった各種のモードが用意されています。 ECUとホストPC間はECUリンクと呼ばれるインターフェースで接続され、RS232C、デバッガ、CAN(アドオン製品:RTA-TCELによるサポート)が現在サポートされています。 なお、同製品ファミリであるRTA-OSEKのツールからはGUIを用いたRTA-TRACEの設定が可能で、かつ必要コードも自動生成されます。このように、RTA-OSEKと連携させることでRTA-TRACEは完全な統合性を発揮します。
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