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スタータ・キット 78K0S/KA1+ - Do it!


本ページでは,”小ピン”マイコン・スタータ・キットの紹介と,製品説明,FAQをご紹介します。 本製品は,2005年11月からWEBショップで好評発売中です。


概要

「78K0S/KA1+ - Do it!」は,NECエレクトロニクスの78K0S/KA1+ マイコン用スタータ・キットです。
このキットは,“小ピン”マイコン 78K0S/KA1+ が実装されており,4KBまでのアプリケーション・プログラムのオンボードFLASHプログラミングと,リアルタイム実行をサポートしています。ボードにはディジタルI/O やアナログ信号などのユーザ・ハードウエア・パーツを接続できます。

【特徴】

  • 使いやすい機能
    プッシュボタン,LED出力,AD基準電圧,I/Oライン,UARTインタフェースなどのシンプルなI/O機能を簡単に開発できる機能を搭載。
  • 電源供給不要
    USB I/Fから電源供給しますので,別途電源を準備する必要はありません。
  • PG-LPC,FLASHプログラミング・ソフトウエア
    Windowsベースのフラッシュ・プログラミングソフトウエアにより,評価用にアプリケーション・プログラムを選択し,ダウンロードが可能です。
  • アナログからディジタルへの信号変換をサポート
  • 様々な入出力機能をサポート


仕様

搭載デバイス78K0S/KA1+(μPD78F9222)
動作電圧/周波数5.0V/8.00MHz(電源供給はUSBより供給)
インタフェースUSB (Ver1.1以降)
添付品USBケーブル,ユーザーズ・マニュアル


接続例



USB ホスト・インタフェースを使用して,78K0S/KA1+ - Do it! ボードと通信できます。
ツール・パッケージ全体(FLASHプログラムGUIと無償ソフトウエア・ツール一式)のインストールには,以下の環境が必要です。

CPUPentiumII 400MHz以上
メモリ128MB以上
ディスプレイ800×600ピクセル以上
外部デバイスマウス,CD-ROM デバイス,またはネットワーク環境,90MB以上のハード・ディスク空き容量
対応OSWindows 98SE,Windows ME,Windows 2000,Windows XP


ユーザーズ・マニュアル

78K0S/KA1+ - Do it! All Flash マイコン 小ピン・シリーズ用スタータ・キット (6,471KB)


FAQ

Q: ソフトウエアをインストールする際に,プロダクトIDの入力を求められますが,プロダクトIDはどこに記載されていますか?
A: プロダクトIDは,同梱 CD内の readme.htmlファイルに記載しております。
入力するプロダクトIDは 9桁の英数字(末尾1桁のみ英字, その他はすべて数字)です。
Q: ソフトウエアのインストール時に注意することはありますか?
A: 以下の3つの注意事項があります。
  1. インストール先ディレクトリ名には,ASCII文字( / * : < > ? ¦ " ¥ ; , の11文字と空白文字で始まる,または,空白文字で終わるものを除く)のみ使用可能です。これ以外の文字(漢字などの2バイト文字を含む)を使った場合,正常動作しない場合がありますのでご注意ください。
  2. WindowsNT, Windows2000, WindowsXPをご使用の場合は,Administrator権限のあるユーザでログインしてインストールを行ってください。
  3. ネットワークドライブからのインストールはできません。また,ネットワークドライブへのインストールもできません。
Q: RA78K0S(ファイル名: ra78k0s_w140_j.exe),CC78K0S(ファイル名: cc78k0s_w150_j.exe),SM+ for 78K0S/Kx1+(ファイル名: sm+for78k0s_kx1+_w101_j.exe)の3製品をインストールする際に,以下のようなエラーが出てインストールに失敗します。
"could not create the directory c:\DOCUME~1\2-・\LOCALS~1\TEMP\~EXB0000\DISK1", "Extract failed: return from extract=-13"
A: インストール時に使用するテンポラリフォルダ "TEMP"のパスに漢字コードが含まれていると正しくインストールできません。以下のいずれかの方法で回避してください。
ログイン名として "漢字コード" でログインすると,パスに "漢字コード" が付加されてしまいます。ログイン名を変更し,半角英数字のアカウントでログインしていただくと "漢字コード" を含まない新たな "TEMP" フォルダが作成されます。

以下の手順で設定してください(WindowsXPの例)。
  1. エクスプローラで新たに半角英数字の "TEMP"フォルダを作成する。
  2. コントロールパネルからシステム・ダイアログを開く。
  3. 詳細設定タブの環境変数ボタンを押下して環境変数ダイアログを開く。
  4. 変数 "TEMP"の値(パス)を (1)で作成したパスに変更する。
    (注)その際,元のパス情報は控えておいてください。
  5. インストールが終了したら,(4)で変更したパスを元に戻してください。
Q: サポートOSに WindowsXP(SP2)は含まれていますか?
A: WindowsXP(SP2)上での各ソフトウエア製品の動作につきましては現在確認中です。
実際にご使用になられる上ではおそらく問題ないと思われますが,一部ヘルプ機能で制限が見つかっております。正式サポートは,もう少しお待ちください。
Q: ドライバ・インストール時に, プラグ・アンド・プレイで認識されません。
A: USBコネクタが, PCのUSBポートに正しく接続されていない可能性があります。
USBコネクタが, 完全に挿し込まれているかチェックしてください。または, USBコネクタを引き抜き, しばらくしてからUSBコネクタを再度挿し込んでください。
Q: ドライバ・ファイルが見つかりません。
A: Do it! ボードのPG-LPCソフトウエアが適切にインストールされていない可能性があります。
「第6章 ソフトウエアのインストール」を参照して, GUIソフトウエアを再度インストールしてください。
Q: デバイス・マネージャでチェックしても, "USB Serial Port" または "USB High Speed Serial Converter" が表示されません(代わりに先頭に"!"または"×"が付いている)。
A:
USBコネクタが, PCのUSBポートに正しく接続されていない可能性があります。
USBコネクタが, 完全に挿し込まれているかチェックしてください。または, USBコネクタを引き抜き, しばらくしてからUSBコネクタを再度挿し込んでください。

ドライバが適切にインストールされていない可能性があります。次の手順で確認してください。
  1. この製品をパーソナル・コンピュータへ接続するときには, "!"または"×"マークが付いているドライバを右クリックします。表示されたら 削除 をクリックします。
  2. デバイス・マネージャ上で [Hardware Modification Scan] を実行します。
  3. プラグ・アンド・プレイでドライバを再度インストールします。

(USBハブに接続している場合)デバイスが認識されていない可能性があります。次の手順を試してください。
  1. USBコネクタをいったん引き抜き, 再度挿し込む。
  2. USBコネクタをUSBハブの他のポートに接続する。
    同じ症状が発生する場合は, USBハブを使用せずに, PCのUSBポートへ直接接続します。
Q: この製品をPCへ接続すると, "新しいハードウエアの追加ウィザード"画面が表示されます。
A: この製品のUSBコネクタを, インストール時に使用したUSBポートではなく他のUSBポートに接続した場合, この製品は, 新しいハードウエア・アイテムとして認識されることがあります。
「6.6 ドライバのインストール」を参照して, ドライバをインストールしてください。
Q: Do it! ボードと通信できません。
A:
ドライバが適切にインストールされていない可能性があります。
「6.6 ドライバのインストール」を参照して, "USB Serial Port" と "USB High Speed Serial Converter" が適切にインストールされているかチェックしてください。

COMポートが適切に設定されていない可能性があります。
デバイスマネージャを用いて, 仮想COMポートの設定を変更する必要があります。以下の手順で設定を適性値に変更してください。
  1. “デバイスマネージャ”を開きます。ポート(COMとLPT)からUSB Serial Port(COMx(x:お使いのPC環境により異なる数字が入ります))を選び, プロパティを開きます。
  2. プロパティウィンドウが開いたら, PortSettingタブを選択し, Advancedボタンをクリックして拡張設定ウィンドウを開きます。
  3. 拡張設定ウィンドウが開いたら, BM OptionsのLatency Timer(msec)設定を16に変更して, OKをクリックします。
  4. COMポートのプロパティをOKボタンをクリックして閉じ, デバイスマネージャウィンドウを閉じます。
    ※ 本設定を行っても通信ができない場合は, Latency Timer(msec)設定を他の値に変更して再度実行してください。

電源, クロック, またはリセット信号がKA1+に適切に供給されていない可能性があります。次の手順で確認してください。
  1. クロックがKA1+のコネクタCN1に供給されていることをチェックします。
  2. 電源がKA1+のコネクタCN12に供給されていることをチェックします。
  3. CPLDリセット信号がKA1+のコネクタCN2に供給されていることをチェックします。

[Device Setup]で間違ったPRMファイルを選択した可能性があります。
Do it! ターゲット・デバイスに合った 78F9222.prm(78K0S/KA1+用)を使用してください。

[Device Setup]の"Supply oscillator"の設定が適切でない可能性があります。
ターゲット・デバイスの仕様に従って適切に設定してください。
Q: Do it!上の KA1+へのFLASH書き込みは何回くらいできますか?
A: 常温下で約1,000回書き込めます。
Q: 製品量産時のFlashプログラミングでは,どのような製品が使えますか?
A: 小ピンマイコン専用プログラマ PG-FPL2あるいは,PG-FP4をお使いください。書き込み時間も短縮でき量産保証もできます。
Q: サンプル・プロジェクトをSM+で実行した際に,入出力パネルに必要な部品が表示されません(メニュー[表示] → [接続部品一覧] で確認すると部品リストには載っている)。
A: プロジェクト作成時の描画位置が何らかの原因でズレてしまったため,部品が入出力パネルのウィンドウ範囲外に移動してしまったことが考えられます。
入出力パネル・ウィンドウをアクティブ状態にして,メニューバーの[編集]→[すべて選択]を選択してください。全ての部品を選択した状態で,表示されている部品を適当な方向にドラッグして隠れている部品をウィンドウの描画範囲内に移動させてください。
その後,部品の配置をお使いの環境に合わせて変更することで,以降,正常に表示されるようになります。
Q: SM+は,ハイパー・スレッディングやマルチCPUに対応していますか?
A: 申し訳ありませんが、現時点ではどちらにも対応しておりません。ハイパースレッディングに対応しているPCをご使用の場合、BIOS設定でハイパー・スレッディング機能をOFFしてお使いください。


各ソフトウエア製品やデバイスの FAQは以下をご覧下さい。
http://www.necel.com/ja/faq/micro-1.html



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