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セルフ・プログラミング機能


セルフ・プログラミングとは

内蔵フラッシュ・メモリ領域に配置されたユーザ・プログラムを書き換える場合,
1) 対象フラッシュ・メモリ領域の内容を消去
2) 対象フラッシュ・メモリ領域に“プログラム・コード”,“データ”を書き込む
といった手順になりますが,これらの作業を専用書き込みツール(フラッシュ・プログラマPG-FP5 など)を使用することなくユーザ・プログラムにより行う方法が“フラッシュ・メモリ・セルフ・プログラミング”です。

フラッシュ・メモリ・セルフ・プログラミングでこんなことができます!


データの書き換え(フラッシュ・メモリの部分領域書き換え)

フラッシュ・メモリの部分領域書き換えにより、製品個別データなど、共通化できないデータ項目を必要なタイミングで必要な値に書き換えることができます。

<データの書き換えの例>
共通化されているメインプログラムの他に、出荷先データの書き込みが必要な場合、あらかじめメインプログラムに部分領域書き換えの実行プログラムを設定しておくことにより、個別データの書き込みが必要なタイミングで実行可能です。

データ記録・更新の例

プログラムの書き換え(フラッシュ・メモリの全領域書き換え)

機能アップや不具合など、プログラムのアップデートが必要になった場合に、プログラム領域を書き換えることができます。

<プログラム書き換えの例>
*セット開発時にも

プログラムアップデートの例

*市場に出ても
例えば、あらかじめ機器のファームウェアをアップデート可能に設計しておけば市場に出た後も、機能アップのためのファームウェアのアップデートが可能です。

さまざまな方法でアップ・デート

フラッシュ・セルフ・プログラミング・ライブラリ

ライブラリ
セルフ・プログラミングを実現する為には弊社提供のフラッシュ・セルフ・プログラミング・ライブラリ(*)が必要です。 ユーザ・プログラムにセルフ・プログラミング・ライブラリを組み込み、必要に応じて実行することで、セルフ・プログラミングを実現します。

各シリーズのフラッシュ・セルフ・プログラミング・ライブラリの概要はこちら


(*)ご使用のデバイスがセルフ・プログラミングに対応しているかデバイスのハードウェアマニュアルで
ご確認の上、“開発ツール・ダウンロードとユーザ登録”のページのバージョンアップ・サービスより取得してください。
なお、ダウンロードにはオンラインユーザ登録が必要です。
また、お客様の製品にライブラリを組み込んだ場合は、その製品の将来の保守のために、ライブラリのバージョン番号を記録するとともに、ドキュメント、ソフトの設計書を保管してください。