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NEC関西工場の協力で、オン抵抗値2mΩの壁を破るという画期的なパワーMOSFETの開発に向けたプロジェクトがようやくスタートした。しかし、目標値をクリアするための根拠が見出せないままの不安な船出だった。さらにその先には、自動車用製品としての厳しい条件が、前途多難な航海を予感させていた。
2004年11月17日から19日までパシフィコ横浜にて開催された、「Embedded Technology 2004」において、NECエレクトロニクスは「ET Award」の優秀賞を受賞しました。
パワーステアリングをはじめとする自動車の電動システムにおいて装置の簡素化・軽量化の鍵を握るパワーMOSFET。その性能値においてライバルメーカーに一歩先を越されてしまったNECエレクトロニクス。一発逆転を狙って業界トップへの挑戦が始まった。
携帯電話は今や、テレビ電話や動画通信に対応するデザインが求められています。今回は、携帯電話のデザインの自由度を広げる高速シリアルインターフェース「Mobile CMADS™」についてご紹介します。
2004年7月7日、当社は「DVDレコーダの画像や音声データ処理LSI(µPD61181)」で、「第11回 LSI・オブ・ザ・イヤー」のデバイス部門優秀賞を受賞しました。
現在最も多く市場に出回っている記録型DVDドライブは8倍速で、複数の規格があります。今回は、業界最高速の16倍速でDVD±Rの記録が可能なDVDデュアル・コンパチブルドライブ向けシステムLSIとその先の取り組みについてご紹介します。
「V850コアをASICに載せたい」。お客様からのそんな要望を受けて新たなプロジェクトがスタートした。マイコンとASIC、その設計文化の違いに戸惑いながらも、エンジニアたちは初めてのコラボレーションに燃えた。
環境問題や安全性への関心により、あらゆる面で性能の向上が求められるようになった自動車。営業、設計・開発、製造部門は三位一体となって高い信頼性と品質を実現するマイコンの提供に尽力した。
16ビットから32ビットへ。CISCからRISCへ。この物語は、いまもなお続くシングルチップマイコンの高性能化と低コスト化の両立という命題に取り組んだ若きエンジニア達の記録である。