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一般の三端子レギュレータ(μPC7800Aシリーズ等)は,出力段にNPN型のトランジスタをダーリントン接続して使用しています。このため,動作に必要となる入出力間電圧差は,ダーリントン接続された出力段トランジスタのベース・エミッタ間電圧(0.7V×2=14V)より低くすることができません。低飽和タイプのレギュレータでは,出力段トランジスタにPNPトランジスタを使用することで,小さな入出力間電圧差で使用することが出来ます。
三端子レギュレータの損失は,
Pd≒(VIN-VO)・IO
ですので,入出力間電圧差VIN-VOが小さいほど,損失つまり発熱が小さくなります。