高速通信機器向け36MビットSRAM新製品の発売
2002年09月17日
日本電気株式会社
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| 「NECの36Mビット Late Write SRAM」 |
NEC(NECエレクトロンデバイス)はこのたび、ネットワーク・スイッチ、ルータなど、高速・大容量通信アプリケーションに最適な36Mビット「Late Write SRAM」を開発し、本日からサンプル出荷を開始いたします。
新製品の主な特長は以下の通りです。
| (1) |
0.13μm設計ルールの採用により、Late Write SRAMとして業界最大容量の36Mビット製品を実現。 |
| (2) |
回路の設計や配置の工夫などにより、Late Write SRAMとして業界最高速レベルの250MHz動作を実現。 |
新製品のサンプル価格は20,000円/個となっており、量産開始は平成 15年1月、生産規模としては月産10万個を計画しております。
高速な同期式SRAMの一つであるLate Write SRAMは、従来は18Mビット品が業界最大容量でした。しかし、近年、ネットワーク・スイッチやルータなどのネットワーク機器は、アクセス速度の高速化とデータ転送レートの大容量化が進んでおり、そこに使用される同期式SRAMにもより性能の高い製品が求められております。新製品はこうしたネットワーク機器向けSRAMの高速・大容量化のニーズに応えるものであります。
新製品は、以下の特長も有しております。
| (1) |
電源電圧はコア電圧2.5V、I/O電圧1.5Vまたは1.8Vと低電圧化することで、低消費電力化を実現。 |
| (2) |
同期式高速SRAMでは一般的な119ボール・プラスチックBGAパッケージ(14mmx22mm)を採用。 |
| (3) |
データバスの構成は2Mワード×18と1Mワード×36の2製品を用意しており、選択が可能。 |
なお、この36Mビット Late Write SRAMの設計資産・技術を活用して、36Mビットの同期式SRAM各種(Pipelined Burst型、Flow Through型、ZeroSBTM Pipelined Burst型、ZeroSBTM Flow Through型など)をファミリー製品として順次開発していく予定です。
NECは今後も、ネットワーク機器市場を中心としたお客様のニーズに応えるべく、同期式高速SRAMのさらなるラインアップ拡充を行ってまいります。
なお、新製品の主な仕様は別紙をご参照ください。
※ZeroSBTMはNECの登録商標です。
<この発表に関するお客様からの問い合わせ先>
NECエレクトロンデバイス 半導体テクニカルホットライン
電 話 (044)435-9494(直通)
FAX (044)435-9608
E-Mail info@lsi.nec.co.jp
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