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平成12年12月13日
日本電気株式会社

アーム株式会社

NECと英ARM社とのARM946E-STMコアのライセンス契約締結について


NEC(NECエレクトロンデバイス)と英ARM社(本社:英国ケンブリッジ市、日本法人:横浜市港北区、代表取締役社長:石川滝雄、以下、ARM)の両社は、このたび、ARMの32ビットRISC(縮小命令セット)型マイクロプロセッサ・コア「ARM946E−STM」に関するライセンス契約を締結しました。

NECは、平成7年(1995年)にARM7TDMITMのライセンス契約を締結しておりますが、今回、新たに「ARM946E−S」コアについてもライセンス供与を受けました。また、「ARM946E−S」コア用の迅速なデバッグ機能を提供するリアルタイムデバッグ用コアであるEmbedded Trace MacrocellTM9についても、合わせてライセンス契約を締結しました。

ARMの開発した「ARM946E−S」コアは、高性能、低消費電力という基本性能に加え、開発ツール、ソフトウェア、ドキュメント等の設計環境が充実したシステム・オン・チップ用のCPUコアであり、サードパーティによる設計サポートを容易に得られることから、欧州の携帯電話機の分野では、現在、支持が広がりつつあります。

NECでは、この欧州携帯電話業界におけるARMのディファクト化に着目し、今後、開発するW−CDMA規格の携帯電話機用システムLSIのCPUコアに「ARM946E−S」を採用するべく、今回の契約締結に至りました。NECは、自社の先端プロセス技術と、同コアの優れた機能・性能を融合させることにより、W−CDMA携帯電話機用システムLSIの開発に全力を傾注し、これを戦略商品として育てていく所存です

以 上


ARM7TDMIは商標登録出願済のARM Limitedの商標です。ARM946E-SおよびEmbedded Trace Macrocellは、ARM Limitedの商標です。その他のブランドあるいは製品名は全て、それぞれのホールダーが保有しています。




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