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平成12年4月13日
日本電気株式会社

半導体工場用地取得および「山口きらら博」への出展について


  1. 半導体工場用地取得について

    NEC(本社:東京都港区、代表取締役社長:西垣 浩司)は、当社の半導体量産拠点であるNEC山口(本社:山口県厚狭郡楠町、社長:山本 宏彦)が、同社の隣接用地を新たに購入することについて、本日、山口県との間で工場増設協定に調印いたしました。

    このたび購入する土地は、第2神元工業団地内の約7万6千平方メートルの敷地面積であり、購入金額は約10億円です。

    NEC山口は、1985年に稼動を開始して以来、1991年、1996年には建屋を増設するなど順次生産能力の増強に努め、現在、6インチウェハ月産6万枚の生産能力を有しております。NECは、デジタル家電や携帯電話、ネットワーク機器などを中心としたシステムLSIを半導体のコア事業としており、NEC山口でもマイコンやASICなどのシステムLSIを中心に生産を行っております。

    半導体市場は、インターネットの普及やデジタル化の流れの中で需要が急増しており、世界の半導体市場規模は1998年のマイナス成長から1999年は20%近い大幅な市場拡大に転じ、今後とも年率15%程度の伸びが見込まれております。

    このような状況の中で、当社の各半導体工場はフル生産の状態が続いており、NEC広島(本社:広島県東広島市)の生産増強や、NEC山形(本社:山形県山形市、新工場:山形県鶴岡市)、NEC九州(本社:熊本県熊本市)における新工場の建設を進めてまいりました。さらに、昨今のシステムLSI市場の急増に対応するために、山口大学をはじめ優秀な人材の採用が期待でき、また、当社の半導体工場の中でも極めて高い生産性を有するNEC山口に将来的に最先端の半導体工場の建設が必要になると判断しております。このたびの新たな用地の取得はこのような背景に基づくものであり、半導体市況にもよりますが、今後5年以内に新工場を着工する予定です。

    なお、NEC山口の概要は別紙をご参照ください。

  2. 「山口きらら博」への出展について

    NECはこのたび、山口県吉敷郡阿知須町で平成13年に開催されるジャパンエキスポ2001「21世紀未来博覧会」(愛称:山口きらら博)へ出展することを決定いたしました。

    NECは昨年より「あなたのために、できること。Invitation to the Internet」をスローガンに掲げており、これからの21世紀、インターネットを通して世界中の人々ひとりひとりとの心のふれあいを大切にしていきたいと考えております。

    今般、出展内容も同博の「いのち燦(きら)めく未来へ」というテーマに沿った形で、老若男女問わず来場者の方々ひとりひとりが実際に参加・体験し、NECの提案する「インターネットの世界」を楽しんでいただけると共に、NECをより身近に感じていただけるようなものにしたいと考えております。

    なお、出展規模は500平方メートルの単独館を予定しております。

NECは、NEC山口を今後とも地域に密着し、地元から愛される半導体工場としてさらに発展させたいと考えており、山口きらら博への出展などを通じて地元産業の発展にも貢献していきたいと考えております。

以 上

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