指定したある区間だけをトレースする方法として、
セクション・トレース(区間トレース)、クオリファイ・トレース、
ディレイ・トリガ・トレースの3種類があります。
・セクション・トレース(区間トレース)
開始条件と終了条件の間の区間トレースを実行します。
セクション・トレースのデータを収集するには、
- [オプション]メニュー→[トレーサオン]がチェックされていることを確認します。
- [実行]メニュー→[条件トレース]を選択します。
ボタン、またはメイン・ウインドウの
[イベント]メニュー→[トレース...]を選択し、トレース・ダイアログをオープンします。
- トレースを開始するイベント条件を (1) ("Section Start"エリア) に、
終了するイベント条件を (2) ("Section End"エリア) に、ドラッグ&ドロップで設定します。
- <Set>ボタンをクリックしてトレース・イベント条件を登録します。
- プログラムを実行します。
セクション・トレースの終了イベントを (2) ("Section End"エリア) に設定せず、
(4) ("Delay Trigger"エリア) に設定すると、ディレイつきのセクション・トレースが行えます。
この場合、[イベント]メニュー →[ディレイカウント...]を選択し、
ディレイ・カウント設定ダイアログでディレイ・カウント値を設定してください。
・クオリファイ・トレース
条件が成立した時点のトレースを行います。
クオリファイ・トレースのデータを収集するには、
- [オプション]メニュー→[トレーサオン]がチェックされていることを確認します。
- [実行]メニュー→[条件トレース]を選択します。
ボタンまたは、メイン・ウインドウの
[イベント]メニュー→[トレース...]を選択し、
トレース・ダイアログをオープンします。
- トレースを実行するイベント条件を (3) ("Qualify"エリア) に、ドラッグ&ドロップで設定します。
- <Set>ボタンをクリックしてトレース・イベント条件を登録します。
- プログラムを実行します。
なお、セクション・トレース、クオリファイ・トレースどちらの場合でも、
条件に複数のイベント条件を登録した場合で、
実行開始から終了までにイベントが複数回成立した場合は、
最初に成立したトレース情報のみ記録されます。
・ディレイ・トリガ・トレース
条件成立後に指定フレーム数分だけトレースを行います。
ディレイ・トリガ・トレースのデータを収集するには、
- [オプション]メニュー→[トレーサオン]がチェックされていることを確認します。
- [実行]メニュー→[条件トレース]を選択します。
ボタンまたは、メイン・ウインドウの
[イベント]メニュー→[トレース...]を選択し、
トレース・ダイアログをオープンします。
- トリガとするイベント条件またはイベント・リンク条件を (4) ("Delay Trigger"エリア) に、
ドラッグ&ドロップで設定します。
- <Set>ボタンをクリックしてトレース・イベント条件を登録します。
- [イベント]メニュー→[ディレイカウント...]を選択し、
ディレイ・カウント設定ダイアログをオープンします。
- 4で登録したディレイ・トリガ・イベント条件成立後、
トレースを行うフレーム数(ディレイ・カウント値)を設定します。
- プログラムを実行します。
ディレイ・トリガ・イベント条件成立後、指定したディレイ・カウント値分のトレースを行います。
トレースの開始は、(1) ("Section Start"エリア) に条件を指定しない場合、
プログラムの開始時点からとなります。