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  V850:電源 も参照

電源

目次

    
FAQ-ID = 78power-nnnn
0001: A/D回路の電源分離について
0002: 最低動作保証電圧とデータ保持電圧は?
0003: 電源のバックアップに AVDDは必要ないか?
0004: 何個かある電源端子は内部でつながっているのか?
0005: 電源電圧範囲
0006: リセット時の電源電流は STOP時の電流と同じか?
0007: 低電力モードでの動作電流の低減値
0008: 電源変動の許容値は?
0009: 電源オフ時にも外部からポートに電圧をかけたい
0010: VDD0と VDD1に別電源を供給することは可能か?
0011: 「VDD」というのは「VDD0」? それとも「VDD1」?
0012: 電源電流を抑えられるモードは? (省電力)
78power
-0001
A/D回路の電源分離について
Q1
uPD780054で、アナログとデジタルの電源&グランド同士を接続した場合、 ADCの特性を出せないでしょうか?
A1
アナログとデジタルの電源関係を共通にすると、ご質問のようにデジタル側の影響を受けます。
しかし、別の電源を用意するとコストが掛かります。
どの程度の精度を要求するかで電源回路は変わります。お客様の仕様に合わせてご判断ください。
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Q2
uPD780024Aの電源を VDD(5V±10%)と AVDD、AVREF(5V±2%)の 2系統にした場合、 問題ないでしょうか。
その場合 VDD+0.3を超えないようにショットキ・バリア・ダイオードで対策しようと考えています。
A2
はい、そのような使い方で問題はございません。
VDDが低くなると、VDDの変動の影響がショットキ・バリア・ダイオードを介して AVDDや AVREFに伝搬される事が考えられますので、 ダイオードに電流が流れないようにされるとよろしいかと思います。
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78power
-0002
最低動作保証電圧とデータ保持電圧は?
Q1
uPD78083で、マイコンの最低動作保証電圧とデータ保持電圧は?
A1
最低動作保証電圧は動作モードにより異なります。
各条件における最低動作電圧は以下の通りです。
条 件
サイクルタイム 最低電圧
A/Dを使用する場合 -2.7V
A/Dを使用
しない場合
発振クロックをそのまま
内部クロックとする場合
0.8uSの場合2.7V
0.4uSの場合3.5V
発振クロックを1/2分周して
内部クロックとする場合
2.0uSの場合1.8V
0.8uSの場合2.7V

データ保持電圧は1.8Vまでデータ保持が保証されております。
保持のための条件は、データ・シートに記載されております。
CPUはSTOPモードにする必要があります。

  CPU     |<-------- STOPモード -------->|
      _____              _______
           \            /
  VDD         \__________/

            |<-- データ保持モード -->|
            VDD=1.8V(MIN)
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78power
-0003
電源のバックアップに AVDDは必要ないか?
Q1
uPD78F0034Aで、電源をバックアップする場合、VDD1だけでよいでしょうか?
A1
VDD1だけではだめです。
AVDDと VDD0と VDD1は必ず同じ電圧にする必要があります。
これらはノイズ対策のために別端子になっているだけであり、 内部的には寄生回路で繋がっているので、そこに電流が流れてバックアップ効果が低下します。
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78power
-0004
何個かある電源端子は内部でつながっているのか?
Q1
uPD78F0058 には4つの電源がありますが(VDD、VDD0、AVref0、AVref1) マイコン内部でつながっていますか?
A1
VDD0及び VDD1は内部の寄生回路を介して繋がっています。
AVref1についても同様とお考えください。
なお、この接続はあくまで寄生回路を介しており、正常な接続状態ではありません。
したがって、外部での接続が必須です。内部の接続を期待する事はできません。
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78power
-0005
電源電圧範囲
Q1
uPD780058シリーズを 5MHz(0.4uS)で使用する時の VDD動作電圧範囲(温度-40〜+85℃)を教えてください。
A1
uPD780058の 0.4uSのサイクルタイムでの動作電源電圧範囲は 3.5V〜5.5Vです。
製品の規格はデータ・シートに記載しております。データ・シートをご確認ください。
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78power
-0006
リセット時の電源電流は STOP時の電流と同じか?
Q1
uPD78F0058で、リセット端子を Loに固定した場合、 VDDに流れる電流は STOPモード時の低消費電流動作と同等の電流値となりますか?
A1
いいえ、リセット時に STOP時と同じような動作電流にはなりません。
リセットした時の状態によって異なりますので、そのような事は保証できません。

リセットがかかると、出力として使用しているポートも入力ポートになります。
このため、場合によっては入力でオープンと同じ状態になります。
この時には、貫通電流が流れてしまい、STOP時より電流が増加することが考えられます。
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78power
-0007
低電力モードでの動作電流の低減値
Q1
uPD784216で、HALTモード、STOPモード、IDLEモード、低消費電力モード、 低消費電力HALTモード、低消費電力IDLEモードではどの程度消費電力が低減できますか?
A1
各動作モードでの CPU本体の動作電流については以下のような値となります。 なお、この電流にはプルアップ抵抗や負荷およびA/D、D/Aに流れる電流は含みません。
   HALTモードで 1/2〜1/3
   STOPモードで 1/数百(サブシステム・クロックは使用しない)
   IDLEモードで 1/10〜1/15
低消費電力モードとはサブシステム・クロック動作の電流の事かと思います。この場合には
   動作モードで 1/100程度
   HALTモードで 1/200程度
   IDLEモードで 1/200程度
となります。詳細はデータ・シートをご覧ください。
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78power
-0008
電源変動の許容値は?
Q1
uPD789012の電源電圧の規格は 1.8V〜5.5Vですが、変動が有る場合の変動率の規格を教えてください。
A1
規格として決まったものはございませんが、以下の条件を守って頂きますようお願い致します。
 ・電源電圧の変動率に関しては 0.1V/mS 以内の変動に抑えてください。
 ・電源電圧のリップル電圧に関しては、動作電源電圧範囲であれば許されます。
以上2点を目安としてお考えください。なお、電源電圧による動作周波数の制限があります。
常に動作周波数で許された電源電圧条件を厳守してください。
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78power
-0009
電源オフ時にも外部からポートに電圧をかけたい
Q1
uPD789025で、CPUの電源がオフの場合に、あるポートに外部から電圧がかかっても 問題ないでしょうか?
A1
このような使い方は許されておりません。
uPD789025の各ポートには VDD+0.3V以上の電圧はかけられません。
これを守らない場合には『絶対最大定格違反』となり、デバイスにダメージを与える可能性があります。
特に、この状態で uPD789025の電源が入るとラッチアップ破壊を起こすことも考えられます。

また、各ポートから VDDに保護用のダイオードが入っていますので、 お問い合わせの状態ではポート経由で VDD (この場合には、グランド電位) に向かって電流は流れてしまいます。
このような使い方は絶対に避けてください。
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78power
-0010
VDD0と VDD1に別電源を供給することは可能か?
Q1
uPD789417で、VDD0はポート用電源、VDD1はポート以外用電源とありますが、 それぞれ別に電源電圧を供給することが可能でしょうか。
A1
VDD0と VDD1に異なる電源電圧を供給する使い方はできません。
VDD0と VDD1は同じ電圧を供給してください。
電源端子を分けているのはデジタル・ノイズがアナログ回路に影響しないように対策するためです。
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78power
-0011
「VDD」というのは「VDD0」? それとも「VDD1」?
Q1
uPD789407Aのデータ・シート(資料番号U14024JJ1V2DS00) p.37の DC特性表のハイ・レベル入力電圧・ロウ・レベル入力電圧にあります「VDD」というのは、 「VDD0」なのか「VDD1」なのかどちらでしょう。
A1
どちらでも同じです。
VDD0と VDD1は異なる電圧を印加するのでは無く、同じ電圧を加える必要があります (分かれているのは電源ラインの強化によるものです)。
あえて言うと、VDD1ではなくポート部の電源 VDD0になります。
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78power
-0012
電源電流を抑えられるモードは? (省電力)
Q1
uPD789046でプログラムにて待機状態 (数十時間) を実現しようとしています。
その間はできるだけ、電流を抑えようと考えています。
そこで、2通りの方法を考えたのですが、どちらのほうが電流を抑えられるのしょうか?
データ・シート等の資料では確認できませんでした。

 1. STOPモードを利用する。
 2. STOPモードを利用せずに、サブクロックで動作
A1
基本的に、どの程度のプログラムを実行する必要があるかとクロックの発振安定時間で決まります。
お問い合わせの1.の場合では、
(a) STOPモードで待機中  STOPモードの電流 (IDD5)
(b) クロックの発振待ち時間 HALTモードと同じ電流 (IDD2)
(c) 通常動作状態  動作時の電流 (IDD1)
の3つの状態と考えて、各電流値とその時間の積の和を求めます。

この値と、お問い合わせの 2.の場合の
(d) サブクロックHALT状態 32.768kHzでのHALTでの電流 (IDD4)
(e) サブクロック動作状態 32.768kHzでの動作電流 (IDD3)
の各電流値と時間の積の和を比較して決定してください。
処理する プログラムの実行時間が短いと 2. の方が有利になり、 クロックの発振安定時間が短ければ 1. の方が有利になります。
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(2003/04)









































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