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マイコンの動作電流と電源電圧の関係(マイコン共通)

目次

    
FAQ-ID = 78idd-nnnn
0001: マイコンの動作電流と電源電圧の関係(マイコン共通)
78idd
-0001
マイコンの動作電流と電源電圧の関係(マイコン共通)
Q1
ホームページに掲載されたマイコンの動作電流のグラフを見ると、ある電源電圧以上で電流が殆んど変わらないデバイス(ケース1)と電源電圧が高くなると電流が増加するデバイス(ケース2)がある。これは、どちらかのグラフが間違いではないのか。

A1
いいえ、どちらも正しいグラフです。
供給された電圧がマイコンの内部でそのまま回路に供給されて動作するような場合には、電源電流は電源電圧にほぼ比例すると考えられます。これがケース2の場合で、古いマイコンは殆んどこの傾向を示します。
一方、最近のマイコンでは内部にレギュレータが内蔵されるものが増えています。このようなマイコンでは、供給された電源はレギュレータにより低い電圧に変換されて、内部回路に供給されます。この場合には、レギュレータが正常に動作する電源電圧範囲では、内部回路に供給される電圧は一定となります。このため、外部から供給する電源電圧が変動しても動作電流は殆んど変化しません。外部から供給する電源電圧が低くなり、レギュレータが内部回路に安定した電圧を供給できなくなると、供給した電源電圧に引きずられて、内部回路に供給される電圧が低下します。このため、ある電圧以下では電源電圧が低くなると動作電流が小さくなっていきます。

(2007/12)

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(2007/12)









































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