フォトカプラは光結合素子の一種で、発光素子と受光素子とが1つのパッケージに一体化しているものです(図1に当社フォトカプラの断面図の一例を、図2に内部透視図の一例を示します)。尚、一体化を図った製品として他にフォトインタラプタ(発光素子と受光素子とを対向し配置することでその間を物体が通り光が遮断されたことにより物体検出を行う)があります。
一般に発光素子としてはLEDが用いられ、受光素子にはフォトトランジスタ、フォトMOS FET、フォトICなどが用いられます。その使用される受光素子により、フォトトランジスタ出力、光MOS FET、フォトIC出力等の種類があります。
図3に各々の等価回路を示します。
<特徴>
フォトカプラは、信号を光で伝達するため 下記の特徴を有しています。
(1)入出力間を電気的に絶縁分離することが可能
(2)直流から高周波まで広帯域の電気信号が伝達でき、かつ一方向の伝送である
(3)リレーなどに比べ小型である
尚、当社ではフォトトランジスタ出力、光MOS FET、フォトIC出力等を製品化しています。
図1 フォトカプラ断面図例
図2 フォトカプラ内部透視図例
図3 フォトカプラの種類
(2007/08)