プラスチック・パッケージの製品を放置していると、空気中の水分を吸収してしまいます。これを赤外線リフロやVPSで全体加熱して基板に実装すると、200℃を越える高温にさらされるため、内部の水分が一気に気化して膨張し、パッケージ・クラックを発生させる恐れがあります。
プリベークとは、これを回避するために実装直前に行う処理で、水分を放出するためのベーキング(加熱処理)のことです。
詳細については、半導体デバイス実装マニュアルの「
耐熱性」をご参照ください。
プリベークが必要となる製品は、防湿をするためのアルミ・コーティングしたドライパックに封入して出荷しております。
ドライパックを開封後は、必要に応じて、各製品で推奨されているプリベークを行ってください。
(2006/01)