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注意 uPD5205は保守品、uPD4066Bは廃止品です。

アナログ・スイッチの使い方

目次

    
FAQ-ID = analogsw-nnnn
0001: 単電源での使用
0002: ラッチアップ・プルーフ構造とは
0003: ラッチアップする条件
0004: ラッチアップ対策
0005: スイッチOFF時の入出力間抵抗値
0006: uPD4066B(廃止品)との相違点
analogsw
-0001
単電源での使用
Q1
単電源での使用は可能ですか?
A1
uPD5200, 5201, 5205はいずれも両電源仕様となっており、単電源での使用はできません。データシートの推奨動作条件内でご使用下さい。

(2007/07)

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(2007/07)

analogsw
-0002
ラッチアップ・プルーフ構造とは
Q1
データシートにある「ラッチアップ・プルーフ構造」とは何ですか? ラッチアップを起こさないと言う意味ですか?
A1
CMOS構造のため、基本的にラッチアップを起こす可能性があります。
「ラッチアップ・プルーフ」の意味はラッチアップを起こさないと言う意味でなく、起こしにくい(即ち従来構造に比べてラッチアップ耐量が向上している)という意味です。

(2007/07)

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(2007/07)

analogsw
-0003
ラッチアップする条件
Q1
ラッチアップを起こすのはどのような場合ですか?
A1
電源, GND端子及びS, D端子の電位状態が以下のケースになった場合、破損の可能性があります。
  • 電源端子に電源電圧が印加されない状態で、SまたはD端子に電圧が印加された場合。(S又はD電位がVより高くなると、チャネル(P), サブストレート(N)で形成される寄生ダイオードがONとなり過電流が流れるため)
  • GND端子電圧がV端子電圧よりV(ダイオード順方向降伏電圧≒0.7V)以上持ち上がった場合。(GND端子よりNsubに大電流が流れ込むため)
特にこの場合、S又はD端子が低い電位になっていると(Vと同電位など)電源投入と同時に破壊しやすくなります。
電源投入時のシーケンスにもご注意下さい。電源の大元自体は早く立ち上がっても、ICへの電源供給ラインに存在するフィルタ等の影響で、実際の電源端子での電位の立ち上がりにディレイを生ずることもあります。

(2007/07)

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(2007/07)

analogsw
-0004
ラッチアップ対策
Q1
ラッチアップ対策としてはどのような方法が有効ですか?
A1
通常のCMOSロジックICと同じ考え方で取り扱って下さい。
例えば以下のような対策方法があります。
  • 制御ラインに直列に抵抗を挿入する
  • 電源―電源端子間に抵抗(100〜数百Ω程度)を挿入する
  • 外部に保護ダイオードを設置する(端子―電源間)
  • 上記方法を組み合わせる

(2007/07)

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(2007/07)

analogsw
-0005
スイッチOFF時の入出力間抵抗値
Q1
スイッチOFF時の入出力間抵抗値は?
A1
スイッチOFF時の抵抗値は規定しておりません。
この場合はリーク電流が流れます。電気的特性のソース(ドレイン)・オフ・リーク電流の項目をご参照下さい。

(2007/07)

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(2007/07)

analogsw
-0006
uPD4066B(廃止品)との相違点
Q1
CMOS4000シリーズのuPD4066Bとの相違点は?
A1
CMOS4000シリーズのuPD4066B(廃止品)と, uPD5200/5201は, どちらもCMOSアナログスイッチですが、以下の点が大きく異なります。

項目uPD4066BuPD5200/5201
電源電圧
(推奨電源電圧範囲)
+3V〜+18V±8V〜16V
電源方式±電源 および 単電源±電源のみ
動作温度範囲−40℃〜+85℃−20℃〜+70℃

(2007/07)

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(2007/07)









































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