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事例8:EMIノイズ対策(EA-9HD)


EA-9HDでは,「容量セルマクロの搭載」,「SSCGマクロの搭載」,「電源分離」といった3つの対策により,お客様のセットのEMIノイズを大幅に低減することができます。
また,高精度なEMIシミュレーション環境を提供しており,事前にノイズ低減効果を正確に見積もることができます。




容量セルマクロの搭載 → 内部回路のクロック・ノイズ低減

容量セルマクロの搭載 → 内部回路のクロック・ノイズ低減


電源分離 → 内部回路のノイズを遮断

電源分離 → 内部回路のノイズを遮断


SSCGマクロの搭載 → EMIピーク値の平坦化

SSCGマクロの搭載 → EMIピーク値の平坦化


EMI効果の例

動作周波数,周波数帯,ロジック規模,搭載する容量セルマクロの数量などによって変わりますが,最大で-30 dB以上のノイズ低減効果が期待できます。


搭載セット マスタ 動作周波数
(MHz)
ノイズ測定周波数
(MHz)
ノイズ低減効果
(dBμA)
(EMIシミュレーション)
A μPD65473 50 200 -36.7
B μPD65422 8 176 -32
C μPD65444 60 360 -21.5
D μPD65452 50 100 -20.9
E μPD65449 66 132 -17.6
F μPD65476 48 96 -15.9
G μPD65443 50 100 -13.2
H μPD65474 40 80 -13.1
I μPD65446 40 80 -12.1
J μPD65443 50 100 -11.7
K μPD65445 40 80 -11.3
L μPD65474 40 80 -11.2



高精度のシミュレーション環境

当社は,実測値との差が非常に小さい,高精度なEMIシミュレーション環境を提供します。
これにより,実チップ移行前にノイズ低減対策の効果をお客様側で正確に見積もることができ,システム開発のTAT短縮,セット組み込み後のノイズ対策部品削減を実現します。


高精度のシミュレーション環境

ApsimLPGによる回路の縮退

ApsimLPGによる回路の縮退

実測値とシミュレーションの比較

実測値とシミュレーションの比較