NEC ELECTRONICS NEC ELECTRONICS
NEC electronics NEC electronics NEC
ホーム
アプリケーション
製品情報
先端技術
サポート
WEBショップ
ニュース&イベント
会社案内
header
GO
詳細検索機能/特性検索
サイトマップ お問い合わせ

TRONSHOW 2007


TRONSHOW 2007

※展示会は終了いたしました。たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。

当社ブースの様子

いよいよ身近になりつつある、ユビキタス社会。日本発のリアルタイムOS「TRON」は、便利で快適なユビキタス社会を実現するための基盤として、ますますその活用範囲を広げています。
NECグループではこれまで、T-Engineフォーラムや実証実験に参画し、積極的に活動を推進して参りました。中でも当社は、組込み機器の開発になくてはならないT-Engine開発環境の整備に力を入れています。
会場では、T-Engine開発環境、T-Kernel活用とユビキタス応用、宇宙システム開発と3つに分けたコーナで、NECグループおよびパートナー各社と連携したユビキタス時代の各種ソリューションをご紹介いたします。



メイン展示コーナー


ucode赤外線マーカーと携帯電話の連携システム


「東京ユビキタス計画・銀座」の実証実験で使われる予定の、赤外線マーカーと携帯電話を連携した「ガイダンス・自律移動支援」システムを参考出展しました。
ucode(ユーコード)対応の赤外線マーカの近くに携帯電話をかざすと、それぞれの赤外線マーカから発信された情報が携帯電話に表示され、その場所に応じた適切な情報が表示されるという仕組みです。これなら、道に迷いやすい人も、色々な場所やお店に出没したい私も安心。
なお、この赤外線マーカーは、蛍光灯から電力を得る事ができるため、新たな電源工事を必要としない点もポイント。実用化が期待されています。

携帯電話が赤外線マーカーに反応している様子
携帯電話が赤外線マーカーから情報を受信
蛍光灯から電力を得ている赤外線マーカー
蛍光灯から電力を得ている赤外線マーカー


T-Engine開発環境コーナー


V850対応 μT-Kernel,T-Kernel、VR5701対応 T-Kernel,T-Kernel/SE


μT-Engineを搭載し、OSが作動している様子
μT-Engine/V850E-MA3ボード上で、OSが作動している様子

オープンなリアルタイムOSとして注目されているT-Kernelのソースコードは「共通部分」と「CPU依存部分」に分かれています。これまでに公開された、VR4131とVR5500に加えて、今回はV850とVR5701の依存部分(適応化パッチ)が新たに開発され披露されました。
また、8bitや16bitの小規模CPUを対象として、小型の組み込み機器向けに開発されたOS「μT-Kernel」にV850MA3がいち早く対応。
デモでは、μT-Engineを搭載したV850が、リアルタイムで時刻や音声お知らせ、電光掲示板でのテロップなど、様々なイベントに対応する様子をご覧いただけます。



超高性能制御モジュールSEMB1200A搭載ロボット


NECエレクトロニクスとシマフジ電機で共同開発した1200MIPSという超高性能マイコンを搭載した制御モジュールを展示。32入出力のPWMを搭載しており、ロボット制御に最適。MIT(マサチューセッツ工科大学)、千葉工業大学・未来ロボット技術研究センター(fuRo)等で、教材としての採用検討が進んでいます。
会場では、このモジュールの活用事例として個人製作のロボットも参考出品されました。これまでの2足歩行ロボットでは、あらかじめ登録した動きを再生するため、100MIPS程度のCPUで処理していたそうですが、このCPUモジュールを使えば、各センサーやサーボ(関節部分のモータと制御系を合わせた総称)からフィードバックされた信号を、その場で計算処理して、制御することが可能。たとえば、色々な路面を安定して歩行することも可能になります。
遊び心いっぱいのこのロボットですが、、実は画像認識用のカメラを搭載し、リアルタイムで周囲の画像を認識して複雑な制御を行ってしまうという、更に高性能なロボット(になる予定・・・)だそうです!

モジュール活用事例のロボット
モジュール活用事例のロボット
ロボットに搭載されている1200MIPSのマイコン
ロボットに搭載されている1200MIPSのマイコン



VR5701を搭載した組込みコンピュータ


パネルコンピュータの活用事例
パネルコンピュータの活用事例

T-Engine/VR5701をリファレンスとして株式会社ヌマタが開発した組込みコンピュータが展示されました。ボードの状態で機器に組込み、RGB出力端子にディスプレイを接続する例やLCDと組合わせてパネルコンピュータとして活用する事例が紹介されました。




T-Engine/VR5701で動作するJPEG2000コーデック(NECエンジニアリング出展)


画像中の顔をフォーカス処理している様子
画像中の顔をフォーカス処理している様子

T-Engine/VR5701上に「JPEG2000codec」を搭載。会場では、JPEG2000ならではのROI(Region of Interest)機能により、画像の中に写っている人物の顔をリアルタイムエンコードして、フォーカス処理している様子をご覧いただけます。全画面の高画質撮影では多くの記録領域を消費してしまいますが、このように必要な情報だけにフォーカスすることによって、小さなファイルサイズで動画記録が行えます。24時間監視カメラ等の用途に最適です。さらに独自の透かし挿入による高いセキュリティが実現できる様子もご紹介しております。



位置情報サービス提供システム「INFOSIGN(インフォサイン)」(NECエンジニアリング出展)


インフォサインが携帯端末と通信している様子
インフォサインが携帯端末と通信している様子

インフォサインは、Bluetoothを利用して、携帯電話端末に位置情報を提供します。GPSが利用できない地下や屋内外においても利用可能で、位置情報だけではなく、周辺施設の情報や目的地までの経路案内なども受信することが可能です。会場では、実際にインフォサインと携帯電話端末がbluetoothで通信し、情報を受信する様子が体験できます。なお、インフォサインはucode認定取得済みマーカーです。




T-Engineアプライアンスが実現する未来のイメージ


電子写真たてと電子ペーパー
電子写真たてと電子ペーパー

TRONSHOWの展示で定番となった”電子写真たて”や”電子ペーパー”そして”V850で実現するRSSによるニュース表示”など、T-Engineアプライアンスが実現する未来のイメージとして一覧展示しています。携帯電話から実際にVGAサイズの写真が転送できるように(会場で実際に転送できます!)パワーアップした電子写真たてや電子ペーパーは、新しいコンセプトの機器やサービスを予感させてくれる展示として、今年もお客様から好評をいただきました。


BACK TO TOP

T-Kernel活用とユビキタス応用コーナー


uT-Engine/MP211上でのソフト開発(NECソフト出展)


3Dの動画が滑らかに動いている様子
3Dの動画が滑らかに動いている様子をご覧いただけます

MP211は、NECが研究開発した並列プロセッサ技術を実用化したマルチコアプロセッサです。今回は、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所でマルチCPU対応のリアルタイムOS(AMP T-Kernel)の研究開発をするために作られた、uT-Engine/MP211を特別にお借りしてきました。このuT-Engine/MP211にNECソフトがデバイスドライバやデモソフトを構築して、3Dの動画がなめらかに動いている様子をご紹介致しました。


BACK TO TOP

宇宙システム開発コーナー


地球観測衛星「だいち」搭載の画像圧縮コンピュータ


1/20の「だいち」モデル
1/20の「だいち」モデル
「だいち」搭載の画像圧縮コンピュータ
「だいち」搭載の画像圧縮コンピュータ

宇宙にも広がるT-Engineの世界、昨年の「はやぶさ」に続き、今回は、2006年1月に打ち上げられた世界最大級の陸域観測技術衛星「だいち(ALOS)」をご紹介いたします。
「だいち」には、立体視センサー(PRISM)等から得られた画像データを圧縮するコンピュータが搭載されています。この装置は、衛星の高精度センサが観測した画像データを圧縮処理して地上に送信するための装置です。放射線耐性を高めたNECエレクトロニクスのゲートアレイ(CMOS-9HD)で製造した画像圧縮プロセッサや、uITRONOSを搭載して様々な制御を司るマイコンなどが搭載されています。
会場では、1/20の「だいち」モデルとともに、画像圧縮コンピュータのエンジニアリングモデルをご覧いただけます。




VR5500搭載JPEG2000デコーダー


VR5500搭載JPEG2000デコーダー
VR5500搭載JPEG2000デコーダー

NEC東芝スペースシステムが開発したJPEG2000のデコード評価装置です。T-Engine/VR5500を用いて開発されました。探査機や人工衛星のカメラや各種センサーから送られる静止画像を復号する試験に用いられる予定です。16bit/ピクセルのリアルタイムデコーダは珍しいとのこと。800MIPSの高性能プロセッサVR5500がここでも活躍しています。



T-Engine/VR5701搭載CRAFTSYSTEM


CRAFTSYSTEMが評価している様子
CRAFTSYSTEMが評価している様子

T-Engine/VR5701をそのまま装置に組込んだ例です。この装置「CRAFTSYSTEM」は、MIL-STD-1553B、IEEE-1394、IEEE-1355(SpaceWire)など多くのインタフェースやその組合わせ評価に使われるものです。NECソフトがソフト開発を担当し、NEC東芝スペースシステムから販売されています。
デモとして、PCに繋いだCRAFTSYSTEMが評価している様子がご覧いただけます。



BACK TO TOP

※このページの掲載情報は、2006年12月5日時点の内容です。


 ご利用にあたって  個人情報保護について  RSS       © 1995-2008  NEC Electronics Corporation