μPD77213GJ/
μPD77210 Family
16ビット固定小数点ディジタル・シグナル・プロセッサ
概要
μPD77213は,16ビットの固定小数点DSP(Digital Signal Processor)です。
従来のμPD77111ファミリと比べて消費電力性能を向上し,PDA,携帯電話など電池動作のモバイル端末の用途に向いています。また,μPD77111ファミリとはバイナリ・レベルでの互換性を有しています。
特徴
- インストラクション・サイクル(動作クロック)
最小8.33 ns (最大120 MHz)
- メモリ
- 内部命令メモリ
RAM 15.5 Kワード×32 ビット
ROM 64 Kワード×32 ビット
- データ・メモリ
RAM 18 Kワード×16 ビット×2 面(X およびYデータ・メモリ)
ROM 32 Kワード×16 ビット×2 面(X およびYデータ・メモリ)
外部メモリ空間1 Mワード×16 ビット(X,Yデータ・メモリ空間共通)
- ペリフェラル
- オーディオ・シリアル・インタフェース:1 チャネル
- 時分割シリアル・インタフェース:1 チャネル
- 16 ビット・ホスト・インタフェース:1 チャネル
- 16 ビット汎用ポート
- 16 ビット・タイマ:2 チャネル
- SD (Secure Digital) カード・インタフェース
- ペリフェラル-メモリ間DMA転送機能
- 電源電圧
- DSPコア: 1.425~1.65 V(動作クロック 120 Mhz以下)
- I/O ピン:2.7 ~3.6 V
オーダ情報
|
オーダ名称
|
パッケージ
|
|
μPD77213F1-xxx-DA2
|
161ピン・プラスチック・ファインピッチBGA (10×10 mm)
|
|
μPD77213GJ-xxx-8EN
|
144ピン・プラスチックTQFP (ファインピッチ)(20×20 mm)
|
xxx: ROMコード番号
|
ドキュメント
ブロック図