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CBLite®(特徴・基本仕様)


特徴

現在のセルベースICにおいて,端子配置や搭載IPなどは,かなり自由に設計できます。しかし,その反面,個別品種ごとに実現性検討が必要,IPコアや製造治工具の専用化など,開発費を押し上げる要因になっています。
そこで,CBLiteでは電源端子やPLL端子の配置を固定し,搭載IPコアやEDAツールは実績のあるものを使用するなどの制約を設けることにより,開発手法,生産ラインを標準化しています。これにより,開発費(初期投資)を大幅に削減でき,生産数量の少ない製品にもセルベースICを採用できるようになりました。


基本仕様

シリーズ名 CBLite-10VX CBLite-12
製品名 μPD858xx μPD8008xx
テクノロジ 0.25 μm CMOSプロセス 0.15 μm CMOSプロセス
電源電圧 内部 2.5 V 1.5 V
I/O部 3.3 V または 2.5 V
搭載ゲート数(最小ステップ)*1 230 Kゲート 1,000 Kゲート
搭載ゲート数(最大ステップ)*1 2 Mゲート 3.4 Mゲート
最大システム周波数 80 MHz 133 MHz
消費電力(動作率:0.35) 0.048 μW/MHz/ゲート 0.013 μW/MHz/ゲート
メモリ・タイプ 1port SRAM
2port(1R+1W)SRAM
2port(1RW+1RW)SRAM
2port Resister File
ROM
1port SRAM
2port(1R+1W)SRAM
2port(1RW+1RW)SRAM
3port(1W+2R)SRAM
6port(2W+4R)SRAM
ROM
パッケージ*2 QFP,PBGA,FPBGA PBGA,FPBGA
搭載IPコア*3 APLL:2個まで搭載可能(Skew,逓倍,SSCG)
PCI,5VTol,LVDS,PECL(入力)
端子位置(VDD,GND,PLL) 位置固定(追加電源可,PLL2個搭載)


注釈(*)

  1. 搭載ゲートは,チップにロジック・ゲートのみを搭載したときのユーザブル・ゲート数(平均値)です。回路構成や搭載コアの種類,個数により大きく変わることがあります。
  2. QFPには,QFP(FP),QFP(FP)HSP,TQFP,LQFPの種類があります。
  3. CBLiteは搭載できるコアに制限があります。当社の豊富なIPコア群を利用したい場合は通常のセルベースICをご選択ください。


CBLiteは,NECエレクトロニクス株式会社の日本国内における登録商標です。