本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっておりますが、
情報は問題なくご利用いただけます。
ハード・ディスク・ドライブ(HDD)内蔵による編集やA-Bリピートなど特殊再生が可能なこと、DVDメディアへ記録できるため大幅に利便性が向上すること、といったこれまでのAV機器にはない特徴を備えるDVDレコーダは、日本を中心に広く受け入れられ、その市場は成熟するまでになりました。
DVDレコーダの基本的な構造は、PC向け記録型DVDドライブに動画処理/表示機能を加えたものです。中・上級機では、これに中間記録を行うHDDが加わります。ハイエンド・モデルの人気が高い日本市場では、このHDD内蔵型が主流となっていますが、マルチチューナ搭載やデジタル放送対応等で、HDD の容量が使い勝手を大きく左右するため、搭載HDDの大容量化が進んでいます。
次世代モデルへの動きとしては、MPEG2よりはるかに高い圧縮率を実現できる「H.264」方式への対応、青色レーザや二層メディアなどの大容量化に対応したドライブの搭載、などが挙げられます。ハイエンド機種では、デジタルハイビジョン映像を録画したり、数十時間にわたる録画が行えたりと、高機能化/高性能化が一段と進んでおります。
NECエレクトロニクスでは、新ビデオ圧縮方式であるH.264と、大容量化を実現する次世代記録型DVDドライブへの対応に注力しており、これまで同様、常に最先端技術をいち早くお客様に提供していきます。
一方で、海外でこれから本格的な市場の立ち上がりが見込まれる、従来のベーシックな機能、あるいは機能の一部分のみを備えたDVDレコーダについては、さらなる低価格化が求められています。NECエレクトロニクスではこうしたニーズにも応えるべく、既存機能の1チップ化にも注力。これにより、半導体の低価格化のみならず、お客様における基板の小型化や開発期間の短縮、さらには、お客様における廉価モデルの開発にも貢献したいと考えます。